「サスペンスの女王」を追悼しつつ好きな俳優の誕生日を祝う会

「サスペンスの女王」と呼ばれたアメリカ作家メアリ・ヒギンズ・クラーク(Mary Higgins Clark)が92歳で亡くなったニュースがありました。今日は私の好きな俳優の誕生日で、何を見ようかなと思ってたところなので彼女の『Remember Me』が原作の1995年のアメリカテレビ映画のDVDを見ることにします。ディズニーじゃなくて25年前のサスペンスだよ!さすがにリアルタイムでは見てないが。

Mary Higgins Clark, Best-Selling Queen of Suspense, Dies at 92
https://www.nytimes.com/2020/01/31/books/mary-higgins-clark-dead.html

Mary Higgins Clark, a fixture on best-seller lists for decades whose more than 50 novels earned her the sobriquet Queen of Suspense, died on Friday in Naples, Fla. She was 92.

 
アメドラでも小説でも、日本と比べるとシンプル過ぎるタイトル多いよねって被るたびに思う。小説は日本でも『リメンバー・ハウスの闇のなかで』というタイトルで当時翻訳されてます。ドラマの方は『殺意の迷宮』ってタイトルで、レンタル専用ビデオが大昔にあったらしい。

でも『殺意の迷宮』も同名の有名小説があるじゃんてことで、シンプルじゃなくても日本語のタイトルも被りまくりだよ!とベタなオチをつけてみたり。

   

私はドラマを見た後に英語のペーパーバックを買った…はずがどこかへ行った。おい。なのでドラマの方しか今は持ってなかった。

『Mary Higgins Clark’s Remember Me』
テレビ映画はご本人がカメオ…っていうか、パーティーシーンに本人役で出てるのだ。「私も本を書いてるのよ」「ほんと?」みたいなやり取りしてる。
Mary Higgins Clark's Remember Me

 
ざっくりとしたあらすじは、自分の不注意で踏切事故で幼い息子を失って精神病んだ児童書作家と弁護士の夫に娘が生まれて、一家が夫の田舎の古い洋館に引っ越してくる。屋上から身を投げた女の幽霊が見えるとかいわく付きの建物で、案の定、彼女は死んだ息子の声を聞いたり、娘のベッドのぬいぐるみの位置が変えられていたりと怪奇現象に遭遇する。

そのせいで再び精神が不安定になる彼女。夫の幼馴染への嫉妬とか、不審な溺死をした金持ちの娘の夫の元船乗りの弁護をする夫の話とか、その辺もありつつ心霊現象がミステリーに変わっていく物語。

[1995] Remember Me

とりあえずドラマの方のネタバレは上のリンク先を見てね。まあカッコイイしか書いてない腐った隔離ページだけども。

主役は有名女優ケリー・マクギリス(Kelly McGillis)が演じてた。そのせいか、これやたらプレミアムついてて買うのに迷ったDVDなんだよね。古くてアメリカローカル流通だから英語字幕もついてなかったし。カッコイイカッコイイ言いながら延々見たから元は取ったけども――、とか全然原作に関係ない思い出しか浮かばない。

『Mary Higgins Clark’s Remember Me』
Mary Higgins Clark's Remember Me

25年前の彼はやっぱ若いねえ。そしてやっぱり世界一のハンサムだよと、見返してもやっぱり腐っていた私であった。お誕生日おめでとう。