Pokémon Detective Pikachu 名探偵ピカチュウ 映画感想&DVD情報等

※8/17 英語版Blu-ray&DVDの感想と特典の説明は別ページで!
※8/9 日本語Blu-ray&DVD についての情報追加!

今回の映画は、ニンテンドー3DSの同名ゲーム『名探偵ピカチュウ』が原作の、ポケモン初の実写であるアクション&ミステリー映画(?)です。クライムドラマファンとしては、名探偵ピカチュウが事件を解決するというこの映画も是非チェックせねば――という理由で見たわけでは勿論ありません。さすがにピカチュウにクライムドラマは期待しないよ。予告編のふわふわピカチュウが可愛すぎて去年からずっと見たかったんだよ!というのが理由です。ホームズ風の鹿撃ち帽をかぶった姿にノックアウトされました。いつも殺伐としたドラマばかり見てるから、たまには癒しも欲しいしさ。

誰も一緒に行ってくれなかったら一人で見る覚悟もしてましたが、一緒に行ってもらえたので大人二人で見ました。一人で来ている人も普通にいたね。というか平日夜の部だったのもあってか、字幕版の方だったのもあってか、子供はいなかった。というわけでいい年してピカチュウなんて――と見るのを迷ってたのは杞憂でした。迷ってる大人はぜひ行こう!

私の予備知識――ピカチュウのみ

好きな俳優が声優もやっているので、アメリカのアニメはディズニーからアメコミものまで見てますが、日本のアニメはサザエさんとかドラえもんとかあの辺なら見るよってレベル。なのでピカチュウも可愛いとは思うけどちゃんと見たことないし、アニメ絵の映画だったらさすがに見たいと思わなかった。

原作ゲームも知らないし、スマホゲームの『ポケモンGO』の方も数年前に話題になってから、最近もまだたまに駅前や公園のスポットに人が集まってるのを見るので存在は知ってますが、おうちでアメドラ見てるのが好きなインドア派なので、やったこともありません。

なので今回映画を見る前の私の知識は、ピカチュウの名前と顔、アニメの方は主人公がサトシっていうけど英語版はAshっていうこと(英語圏のレビューでたまたま見た)、ポケモンといったら任天堂、くらいでした。厳密に言うと版権は任天堂の関連会社らしいけども。

映画の方はティム(Tim)って男の子になってるのは予告編で見たので、これはもう実質ピカチュウしか知らない状態。渡辺謙の顔も分かるが、ってそれポケモンじゃないし。

これで映画が理解できるのかな?と少し心配でしたが、アメコミアニメの誰だか分からないけどウジャウジャいるのと比較したら、それぞれ姿かたちが違うので全然余裕でした。というかピカチュウ可愛いだけで充分見られるから!

表情ころころ変わったり、耳の動きとか細かくて可愛い。もう可愛いしか言ってないけど、ほんと可愛い。上目遣いも普通の顔もブサ顔してても可愛い。乾いてても濡れてても可愛い。ハリウッド――というかアメリカで作るとごつくてムキムキで中途半端にリアルなかわいくないキャラになりがちですが、今回は可愛いが前面に出ていてよかった。

ただひとつ全世界のポケモンファンを敵に回す発言してしまうと、いつものピカチュウの声でずっとピカピカ喋られたら個人的にはアニメ感強すぎてちょっときついけど、今回はライアン・レイノルズの渋い声で普通に喋る設定だったのも、違和感なく観られた部分が大きいと思う。ピカチュウがあの声で違和感ないのかよって言われそうだけど、アニメ声よりアメドラ声のが聞き慣れているというだけです。ごめん。たまに元の声でピカピカいうのはギャップがあって可愛いと思う。

「お前女の子と喋ったことないのかよ」みたいにピカチュウが突っ込んで「喋ったことあるもん」て答えたティムに、「それって(母親の)産道通った時か?」ってエグイ台詞言ってた気がするけど、字幕だと多分もっとマイルドになってたと思う(え?と思って字幕見た時はもう次行ってた。←前の方の席で画面見上げてたので字幕が見辛すぎた)。超口悪い「Get me the hell out of here!(ここから出しやがれ!!!)」からの、アニメ声真似「ピカピカ~」ぶりっ子(死語)とかも。そんな感じでたまにブラックなところはおっさん声ならではだったかな。

ストーリーはまだ映画が公開中なので詳しくは書きませんが、記憶を失ったピカチュウと共に死んだとされる父や彼が追っていた謎を解決する話です。ベースが子供向けのゲームなので、深刻な犯罪はないし、事件解決もそんな複雑なトリックとかショッキングな真相が!なんてのは勿論ない。

主人公ティムは学生なのかと思ってたら保険屋で働いてた大人設定だったのが驚いた。父親若すぎ。ヨシダ警部補も父の同僚刑事だった割には、後で振り返ると何も知らなかったって無能では、と思ったり。他にも装置外しただけで終わりかよって悪役の設定とか突っ込みどころはありまくり。まあその辺は深く考えてはいけないのかな。

ポケモンの種類は、最初にミュウツーとかいうのが強いって説明がちゃんとあったので、そこは分かりやすかった。他のも大体が出てくるたびに名前を呼ばれてるから説明になってる。ただ字幕版で見てたので予備知識なくてちょっと困ったのは、いくつかのポケモンは英語名と日本語名が違うらしくて、音声と字幕が対応しなくて混乱すること。

メインで出てた『コダック』ってアヒルのポケモンも英語名は『Psyduck(サイダック)』だそうで最初の音がまず違う。鳴き声も当然英語のほうで、最初はなんて言って(鳴いて)るのかよく分からなかった。『コイキング』ってやつも『Magikarp(マジカープ)』って言ってたり。鯉がカープで英訳なのね、って一瞬考える。他にもいろいろ違ってた。聞き取れないのもあった。

けどまあ分からないのも、かわいいorキモイ生き物がいる、という認識で見てました。最初に凶悪化してたやつは昔懐かしのグレムリン思い出したり。目つき悪いパンダみたいなのがたくさんいたけどあれもポケモンだったらしい、とか、帰ってからぐぐって知ったり。でもマイク持ってるピンクの丸い子の横でおっさんが寝てたのは単に酔い潰れてるのかと思ったら、歌で眠らせる技を持ってるからと後で知ったので、ポケモン知ってる人の方が細かいシーンも楽しめそう。

   

ピンクの子は『プリン(英名:Jigglypuff)』って名前だったらしい。かわいい。

ライムシティでは、人間たちはパートナーのポケモンと一緒にいるけど、そのパートナーってのはペット的なものなのか、もっと何か役に立ってるのかとか、常に一緒にいる目的もいまいち分からなかった。交通整備や消火活動してたり役に立ってるやつもいるようだけど。細かい世界観が分からなくても可愛いからいいんだけどさ。

そしておそらくポケモンをやっている人には当たり前の知識――ピカチュウはたくさんいるってのもこの映画で他にもいるのを見て初めて知った。ゲームとかアニメの『サトシのポケモン』が私の知ってるピカチュウで、他にも姿かたちの同じ別のがいるんだって。全世界で同じ声だというピカチュウはそのサトシのピカチュウらしいけど、今回のティムのピカチュウも他の人から見た時は同じ声だったのは何故?とそこも深く考えないでおこう。。。

That’s a twist. That’s very twisty.

でもたくさんいるなら私も欲しい!と帰ってからもすっかりピカチュウのとりこです。公式動画とか見返してるし。Amazon.co.jpでもふもふのぬいぐるみが売ってるのを聞いて、欲しくて理性と戦っている現状。日本の公式よりも中国の公式ピカチュウのぬいぐるみの方がかわいいらしいと、それもネットで知ったよ。さすがにいい年してぬいぐるみはないだろう。いやいや可愛いしー。と葛藤中。

とりあえずスマホとPCの壁紙はピカチュウにしたし!『名探偵ピカチュウ』はピカチュウかわいいだけで成立する映画でした!DVD出たら欲しい。続編も出るらしいけど、それももふもふならまた見たい!けど声はどうなるんだろうね?

6/25追加。そんなわけでBlu-rayを頼んでしまった…

劇場で見てから1ヶ月ほど。最近はふわふわピカチュウとプリンちゃんが気になっています。すっかりはまってます。。。まだ公開している劇場もあるようですが、Amazon.comによると早くもBlu-rayとDVD等が8/6頃に出るらしい。日本に送ってもらうには+2週間くらい見とく必要あるけども。

日米Amazonの情報を総合すると、

音声: 英語 (Dolby Digital 5.1), スペイン語 (Dolby Digital 5.1)
字幕: スペイン語, ポルトガル語, 英語, フランス語
バリアフリー字幕: 英語 ※SDHのこと

英語字幕が普通のとSDH両方書いてあるのは両方ついてるのか謎ですが。

というわけで残念ながら音声・字幕共に日本語はありません。多分そのうち別に日本語版も出るはず(きっと吹き替えもついたやつ)。だけど早速予約に飛びついてしまった。

日本のAmazon.co.jpでも予約受付開始してます。
ただし中身は上のと同じ英語版。Blu-rayのみっぽい。
そしておまけはDVDみたいだけども、
おそらくリージョン1の北米仕様です。
普通の日本のDVDプレイヤーだと見られないので注意。

Pokemon Detective Pikachu
(Blu-ray + DVD + Digital Combo Pack) (BD)

このパケよく見ると、いろんなポケモンが隠れてる。
削除シーンとかおまけもついてるらしい。もふもふピカチュウ楽しみです。映画に出てた他のポケモンの名前とか覚えながら届くのを待ちます。

https://www.amazon.com/gp/product/B07RMGBKB2

Special features

– Detective Mode
– Deleted Scenes
– My Pokemon Adventure
– Creating the World of Detective Pikachu: Welcome to Ryme City
– Creating the World of Detective Pikachu: Uncovering the Magic
– Creating the World of Detective Pikachu: Action
– Creating the World of Detective Pikachu: Colorful Characters
– Creating the World of Detective Pikachu: Bringing Pokemon to Life
– Mr. Mime’s Audio Commentary
– Ryan Reynolds- Outside the Actor’s Studio
– “Carry On” by Rita Ora & Kygo

8/9追加。日本語版も出るって!

いよいよ日本語版のブルーレイも出るそうで、Amazon.co.jpにもきてます。発売予定は10/30でちょっと先。やっぱり吹き替えと字幕の両方セットみたい。予約受付中なのでいくつか特典の種類があるけど、個人的には生写真が気になるんですが!上の通り、もう英語版は頼んでてただいま輸送中。今月後半に届く予定なんだけど、日本語版も欲しい…。

  • 通常版
  • 通常版・メーカー特典(しわしわ顔ピカチュウ生写真)付
  • 通常版・Amazon.co.jp限定特典(スチールブック)+メーカー特典(しわしわ顔ピカチュウ生写真)付
  • 豪華版
  • 豪華版・メーカー特典(しわしわ顔ピカチュウ生写真)付
  • 豪華版・Amazon.co.jp限定特典(スチールブック)+メーカー特典(しわしわ顔ピカチュウ生写真)付

Amazon.co.jpでは今6バージョンの予約を受け付けているんだけど、通常版と豪華版の差がパッケージ以外によく分かりません。予約するならどれがいいか迷います。発売もまだちょっと先だからもうちょっと調べてみよう。←日本語版も買う気なのかよ…。

そして↓に続く…。

Pokémon Detective Pikachu 名探偵ピカチュウ 英語版Blu-ray&DVDの内容紹介